はる’s blog

旅の記録

ブライトンってどんなところ?

 

 

 

はじめまして。🌼

 

私は イギリスのブライトン大学(University of Brighton)で

Fashion and Dress History Courseを専攻している大学2年生です。

 

 

早稲田大学国際教養学部で1年間勉強し、

現在は大学の交換留学プログラムを利用して、

1年間イギリスで勉強しています。

 

 

世界各国で留学している友達のブログがとても楽しくて、刺激になるので、

これからわたしの留学日記として

 

ブログを活用できたらいいなと思っています😊

 

 

 

 

今日は私が留学しているブライトン(Brighton)がどんな街なのか紹介します!

 

 

ブライトンは、ロンドンよりも南に位置している港町です。

 

ロンドンのVictoria駅から直通 1時間ほどで来れるので、日帰り旅行もおすすめです。

日帰りだと 往復チケットで£15〜20程で来ることができます。バスだともう少し安いですが 3時間ほどかかります。

 

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この地図の通り、イギリスのいちばんはじっこ!

 

夏はみんな泳ぎます🏊‍♀️

冬でもここで ご飯を食べたり 読書したり

ゆったりとくつろいでいます。

 

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砂浜ではなく、なんと、「石浜」なので

砂がおしりにつくことも気になりません♡

波が 石と擦れて生み出す音も綺麗です。

 

 

もともとブライトンは、

19世紀に ハノーヴァー朝ジョージ4世が 別荘 パビリオン(Royal Pavilion)を建てたことから 栄え始めました。

 

パビリオンが今の形になったのは1822年。

その後第一次世界大戦の時にはインド兵のための病院にもなっています。

 

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こんなインド風の外観ですが、 

ここはイギリスです。

 ちなみにこの写真は私の教室から撮りました。大学!絶妙なロケーション!! 

今は、この芝生に冬限定アイススケートリンクがあります。

 

 

そして内装はというと、、、インド風かと思いきや、中国的要素が散りばめられているのです。

 

 

東洋と西洋の完璧な融合。

私は初めて行った時鳥肌が立ちました。

龍のモチーフの豪華な装飾が壁を覆い、巨大なシャンデリアが煌めき… 

 

 

写真撮影は禁止なので、絵画を。

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このパビリオンが出来たことで

上流階級の人々が頻繁に訪れるようになり

彼らの需要を満たすために

街が栄えていったのです、、

 

 

 

そんな昔から栄えていたブライトンは、

今でもリゾート地として有名で

週末は沢山の人が訪れて賑わっています。

 

 

 

ほかにも沢山素敵なところがあるので

これから紹介していきたいと思います☺️

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございました🍋