next trend: ウエストポーチ
こんにちは!みなさんお元気でしょうか、私は試験期間真っ最中です。
今回は、旅記事はお休み!!
ストリートスタイルで次にブームになる ウエストポーチを紹介したいと思います。
もうかなりメディアで取り上げられているので、目にする機会も多いのではないでしょうか。
👛ミニバッグ (小さい鞄は少し前から流行中)
と、
ストリートスタイル
という2つの大トレンドがマッチ。
(Perverseのインスタグラムから)
(Gucciのオフィシャルサイトから。)
(ELLEのオフィシャルサイトから。)
様々な素材がありますが、個人的にオススメなのは黒のレザー。(もちろん合皮でok!)
カジュアルになりがちなウエストポーチでも、レザーならスタイルに馴染みます。
お洒落上級者さんは、カラフルなウエストポーチをコーディネートの差し色として入れてみてください。
他にも、スパンコールで埋め尽くされているものだったり、総柄だったり、、と探せば探すほど可愛いものが見つかるはずです!
私がブライトンで見つけたのは
Worn it to be againという チェーンの古着屋さんで £10 (約1500円)だったこの子。
ずっと日本にいる時から探してた、perverseの形ととても似ていてお気に入りです♡
(1番初めの写真と同じです)
ちなみにこのウエストポーチ、
海外旅行するときはiPhoneとお財布だけ入れて、スリを避けるためにコートの内側に忍ばせています。すごく便利✌️
普段は、鍵・リップ・財布を入れるのにちょうど良いサイズで、必要最低限のものだけ持ち歩く時にピッタリです!
高級ブランドからも沢山出ていますが、
古着屋さんなどで探してみるとオリジナルのものが見つかるので、おすすめですよ🙂
次のBigトレンドになるウエストポーチ。
簡単に挑戦できるので、ゲットしてみてくださいね。
アイスランド🇮🇸 part 1
明けましておめでとうございます🎍
冬休みに入ってすぐ、友達とアイスランドに行ってきました。
いつも私は旅先を決めるとき、
「365日世界一周絶景の旅」 という本を見て決めています。
この本です!暇なとき、この本をよんで次どこに行こうか考えています☺️
アイスランドのページがあまりにも素敵だったので アイスランドに行くことにしました。
今回の旅の目的は、オーロラをみることと、滝を見ること!🌌
ロンドンのGatwick空港からレイキャヴィゥクのKeflavik 空港までは約3時間。
日本からの直行便は出ていません。私の航空券は10月に取って、easyjetで往復2万5千円でした。
アイスランドは寒いイメージしかなかったので、防寒具をたくさんスーツケースに詰めて、いざ出陣。
アイスランドの印象は、、、
物価が高い!😭
今イギリスで暮らしている私ですら高いと感じました。北欧に留学している人達大変だろうなぁ
アイスランドの通貨はアイスランド・クローナ(ISK)と呼ばれおり、レートは日本円とほぼ同じです。でも物価がちがう。
サンドイッチですら1600円します。びっくり。パン付きのスープだと2000円くらい。
イギリス人の友人から、「物価が高いから 食料を持っていけ」とアドバイスを貰っていたので
前日にイギリスの格安スーパーで食料調達していました(笑)持っていてよかった!シリアルや、パンなど 軽食を持って行くことをお勧めします。
そんな物価の高いアイスランドですが、比較的安く食べられる名物がこちら。ホットドッグ🌭
通称 「宇宙一おいしいホットドッグ」と呼ばれていて、クリントン大統領も食べたとか。
ひとつ450ISKほどなので お金のない私達には有難い。手のひらサイズで、1人2個ずつ食べちゃいました☺️ソーセージがラム肉だそうです。プリプリで美味しかった〜〜!
Bæjarins Beztu Pylsur
📍Tryggvagata 1, Reykjavik 101, Iceland
滝や湖は首都のレイキャヴィゥクから離れたところにあります。レイキャヴィゥク市内はとても小さいし、ここだけ観光して終わりだなんて勿体ない。車社会のアイスランドで大自然を見るためには 自分で運転するか、ツアーに参加するかの2択です。
冬に山道を運転するのはとても危険で、遠くに行くときはだいたいの人がツアーに参加します。
宿泊先のオーナーさんも、絶対ツアーを使えと言っていました。ちなみに、お金が沢山あるひとは 専属運転手をつけていましたよ。羨ましい😉
さて、私たちはそもそも免許も無いので、ツアーに参加しました。
アイスランドにはツアー会社が何個かあって、ほぼそこの独占商売ですが… (なのでもちろん高い) 一度のツアーで色々な所に連れて行ってくれるので とても良かったです✨
私たちが行ったツアーでは
グスフォルスの滝
ケリール河口湖
ゲイシール
などに一気に行くことができました⛰
また オーロラのことや ブルーラグーンなど次回紹介します🐶アディオス!
イギリス中を回る古着の量り売りイベント、Vintage Kiloがやってきた!
10月ごろのお話ですが、
Vintage Kiloという、古着の量り売りイベントがありました。
服の量り売りだなんて…夢のようなことがあるの?と思ったらほんとうにそのままでした
こちらをご覧ください、ドーン!
1kgにつき £15(日本円だと約2300円)で、重さによって値段を払う仕組みです。
正直お得なのかよく分からないですよね。
1kgってどのくらいの重さなんだろう…と思いながらも会場の オープンマーケットという市場へ。
チケットは事前にネットで購入すると£3で、並ばずに入れるのでおすすめです。
私はチケットを既に持っていたので早速エリアの中に。ここでおっきなビニール袋を渡されます。
会場は、古着の宝庫!
普段穏やかなイギリス人も必死に古着を漁っていました。
コート ジーンズ ワンピース 靴 バッグ…全て揃っています。
量り売りなので、重いジーンズやコートは避けましたが…
ここでファーコートに一目惚れしてしまった私。
重さを図ってみたところ、ちょうど1kg程。
ずっとコートを狙っていたので「£15ならお安い♡」と購入を決意。
ちなみに、イギリスの古着ってだいたいいくらなの?って思いますよね。
これも古着なので、正確にはお答え出来ないですが、だいたい1つのアイテムが£20〜30(3000円〜4500円)です。
リーバイスのデニムが £25程でだいたい売られています。
なので
£15は比較的安い!!
そしてこのイベントでよりお得にお買い物をするには、手袋やスカーフ・軽めのバックがおすすめ。とくにスカーフは普段手を出しにくいアイテムですが 軽いのでほぼタダですよ☺️
私はファーコートを中心にアイテムを集め
鞄1つ、ベルト1つ スカーフ2つ 手袋1つで
約£20のお買い物でした。✌️✌️
さてさてこのイベント、ブライトンのお洒落っ子はみんな注目していて、事前の入場チケットは売り切れている程大人気。
自分のスタイルに合った特別なアイテムを探しに ティーンからマダムまで幅広い年代の方が訪れていました。
会場には お洒落な人達が沢山いたので、声を掛けずにはいられず、、スナップしちゃいました!
私のイギリス初のスナップを紹介します😊(緊張してカメラ持つ手が震えたり、、)
みなさん 声を掛けたら快く sure!とおっしゃってくださりました♡
このVintage Kilo はイギリス各地の都市を回っていて、次は
1/21 East London
1/27 Cambridge
1/27 Leicester
1/28 Leeds
1/28~2/28 Peckham
2/3 Exeter
であるそうなので是非行ってみてください☺️🌈
リンクの貼り方がまだわからないのでこのまま載せます😢
http://www.tickettailor.com/all-tickets/29890/dbd7/
それではまた👏
ブライトンってどんなところ?
はじめまして。🌼
私は イギリスのブライトン大学(University of Brighton)で
Fashion and Dress History Courseを専攻している大学2年生です。
現在は大学の交換留学プログラムを利用して、
1年間イギリスで勉強しています。
世界各国で留学している友達のブログがとても楽しくて、刺激になるので、
これからわたしの留学日記として
ブログを活用できたらいいなと思っています😊
今日は私が留学しているブライトン(Brighton)がどんな街なのか紹介します!
ブライトンは、ロンドンよりも南に位置している港町です。
ロンドンのVictoria駅から直通 1時間ほどで来れるので、日帰り旅行もおすすめです。
日帰りだと 往復チケットで£15〜20程で来ることができます。バスだともう少し安いですが 3時間ほどかかります。
この地図の通り、イギリスのいちばんはじっこ!
夏はみんな泳ぎます🏊♀️
冬でもここで ご飯を食べたり 読書したり
ゆったりとくつろいでいます。
砂浜ではなく、なんと、「石浜」なので
砂がおしりにつくことも気になりません♡
波が 石と擦れて生み出す音も綺麗です。
もともとブライトンは、
19世紀に ハノーヴァー朝のジョージ4世が 別荘 パビリオン(Royal Pavilion)を建てたことから 栄え始めました。
パビリオンが今の形になったのは1822年。
その後第一次世界大戦の時にはインド兵のための病院にもなっています。
こんなインド風の外観ですが、
ここはイギリスです。
ちなみにこの写真は私の教室から撮りました。大学!絶妙なロケーション!!
今は、この芝生に冬限定アイススケートリンクがあります。
そして内装はというと、、、インド風かと思いきや、中国的要素が散りばめられているのです。
東洋と西洋の完璧な融合。
私は初めて行った時鳥肌が立ちました。
龍のモチーフの豪華な装飾が壁を覆い、巨大なシャンデリアが煌めき…
写真撮影は禁止なので、絵画を。
このパビリオンが出来たことで
上流階級の人々が頻繁に訪れるようになり
彼らの需要を満たすために
街が栄えていったのです、、
そんな昔から栄えていたブライトンは、
今でもリゾート地として有名で
週末は沢山の人が訪れて賑わっています。
ほかにも沢山素敵なところがあるので
これから紹介していきたいと思います☺️
読んでくださりありがとうございました🍋